いつから自分も含めて
みんなこんなに月が好きになったんだろうってくらい
月に反応する人が増えている気がするのは、気のせいか。
洗濯物を干しながら月を眺めて
ふと借りてきたDVDの存在を思い出し
見ました。ダージリン急行。
ウェスアンダーソン特有の構図、衣装等を含めた色味、音楽。好きでした。
結局ところどころ話が抜けてしまうのもこの作品の魅力なのか、ただビールを飲みながら見ていたからだけなのか。
1人でカフェ&バーに入ってお酒を飲みながら、ぼーっと見ていられる映画でした。
メランコリーな感じが残りつつ、でもそれも悪くない。
そんな気分になりました。
ただ、不思議なものでそんな気分で見ていても
「もっと自分を自由に表現したら?言葉を使わずに」
という台詞と演出で一気に映画の世界に戻す。
ちょっとドキッとしました。
自分の大切だと思っている何かにしがみついていて、逆に何かを見失いそうな人に
捨てて前に進む勇気みたいなものをほんのりと伝えていた映画でした。

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